6月25日, “Tech Startup HOKURIKU(以下,TeSH)”(※1)は,東京・日本橋ライフサイエンスビルにて,「北陸のアカデミア発グローバルスタートアップ創出に向けて〜ライフサイエンス編〜」と題したイベントを実施しました。
本イベントは,北陸地域の大学・高専から生まれたライフサイエンス分野の最先端研究成果を,世界へ羽ばたくスタートアップとして社会実装することを目指し,北陸と首都圏,そして世界をつなぐライフサイエンス・エコシステムの形成を目的に行ない,研究者をはじめ,首都圏やグローバルに活躍するスタートアップ支援者,キャピタリストなど約50名が参加しました。
開会にあたり,本学先端科学・社会共創推進機構(FSSI)の安川直樹教授が登壇し,開会の挨拶と共に,TeSHの目指す北陸発グローバルスタートアップ創出への期待と本イベントの意義を述べました。
続いて,TeSH GAPファンドプログラム ステップ2(※2)の支援を受ける研究者から,本学がん進展制御研究所の谷口博昭教授,北陸先端科学技術大学院大学の栗澤元一教授,金沢医科大学の八田稔久教授の3名が登壇し,それぞれの研究シーズについてプレゼンテーションを行いました。谷口教授は,「AYA世代に届けたい,革新的核酸創薬」をテーマに,研究内容や社会実装に向けた展望を発表しました。
その後の「北陸から世界へ羽ばたくライフサイエンススタートアップの創出と育成」と題したパネルディスカッションには,研究者3名に加え,スタートアップ支援者3名が登壇しました。FSSIの大山真吾特任准教授がモデレーターを務め,事業化のため必要な人材やグローバル展開などについて意見交換を行いました。
イベント後の交流会では,研究者と参加者の間で名刺交換が活発に行われ,次の連携に向けた動きがすでに始まりつつあることが感じられました。
TeSHは,今後も北陸発のディープテック領域のスタートアップ創出を推進していきます。
※1 Tech Startup HOKURIKU(TeSH)とは
金沢大学と北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)が主幹機関となって運営する,北陸地域の16大学・3高専の研究成果を基にしたスタートアップの創出を目指すプラットフォームです。
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令和8年度TeSH GAPファンドプログラムに本学から14名の研究者が採択(掲載日:2026-6-16)
開催報告|北陸のアカデミア発グローバルスタートアップ創出に向けて〜ライフサイエンス編〜(TeSH Webサイト)
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研究シーズを発表する谷口教授 -
パネルディスカッションの様子 -
パネルディスカッションに登壇した研究者,支援者 -
交流会の様子