金沢大学ナノ生命科学研究所第1回国際シンポジウム「The 1st NanoLSI International Symposium – Towards Establishment of New Research Field: Nanoprobe Life Science-」を開催

2月21日,22日の2日間にわたり,金沢大学ナノ生命科学研究所(NanoLSI)は,日本科学未来館(東京)において第1回国際シンポジウムを開催し,国内外の研究者を含む約120名が参加しました。

開会にあたり,冒頭,福間剛士所長から本研究所の設立経緯や拠点構想が述べられ,引き続き山崎光悦学長,磯谷桂介文部科学省研究振興局長,宇川彰WPIプログラムディレクターによるあいさつが行われました。

2日間を通して行われた本研究所の4つの研究分野(ナノ計測学,生命科学,超分子化学,数理計算科学)によるセッションでは,本研究所主任研究者による研究発表に加え,各研究分野において世界的に著名な招待講演者による講演があり,いずれのセッションでも活発な質疑応答や意見交換が行われました。

また,1日目の各研究分野のセッション終了後には,ポスターセッションが行われ,本研究所研究者のポスターを囲んで闊達な議論が交わされ,本研究所が目指す新学問領域「ナノプローブ生命科学」創出のための融合研究進展に向けた多くの示唆がありました。

2日間を通じ,NanoLSIの4研究分野それぞれの強みを結集し,生命科学における未踏ナノ領域を開拓していくことを強く発信するとともに,本研究所が国際的研究拠点としてのプレゼンスを高めるための第一歩となりました。

  • NanoLSIについて説明する福間剛士所長
  • ポスターセッションの様子
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