10月14日,都内で「第10回金沢大学未来開拓研究公開シンポジウム-Features for the Future-」を開催し,学内外から約70名が参加しました。
本シンポジウムは,本学の世界に誇る最先端の研究の紹介を目的に平成20年から開催しているもので,10回目となる今回のテーマは「健康研究の最前線」。さまざまな視点から健康を捉えた本学の研究について,医薬保健研究域医学系の三枝理博教授,同研究域薬学系の中西義信教授,同研究域保健学系の宮地利明教授,子どものこころの発達研究センターの三邉義雄教授・同センター長の4名がそれぞれ講演しました。
また,講演後には金沢の銘菓と加賀棒茶を囲み茶話会が開かれ,和やかな雰囲気のもと,参加者は講師らと活発な意見交換を行いました。