金沢大学・国立がん研究センター連携協定締結記念キックオフシンポジウムを開催

掲載日:2015-7-8
研究

7月2日,金沢市内で本学と国立がん研究センターの連携協定を記念したキックオフシンポジウムを開催し,学内外から約70名が参加しました。

シンポジウムでは,国立がん研究センター研究所の柴田龍弘がんゲノミクス研究分野長が最先端のがんゲノム研究について,同研究所の中釜斉研究所長がゲノム情報をもとにした個別化医療の最前線について講演。京都大学国際高等教育院の武藤誠特定教授が,大腸がんの転移機構について最新の知見を紹介しました。

それぞれの講演に対して活発な質疑応答が行われ,双方の研究機関による将来の共同研究の方向性について有意義に意見交換する機会となりました。

 

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