令和3年度北陸地区国立大学法人等初任者研修を開催

掲載日:2021-11-12
ニュース

11月8日,9日の2日間にわたり,北陸地区国立大学法人等初任者研修を開催し,7機関から47名が参加しました。

 はじめに本学の大谷智総務部長が「国立大学の使命と職員の役割について」と題し,大学の機能や課題,職員としての役割について講義。その後,本学採用2年目の職員から「先輩講話」として,入職後の振り返りや新人として心掛けていたことなど,経験を踏まえたアドバイスがありました。

また,保健管理センターの髙知嘉子保健師/衛生管理者からの「健康管理について」をテーマにした講義では,新型コロナウイルス感染症対策や働くことと健康管理のつながり,メンタルヘルスやストレスのしくみ等,より良い生活習慣の大切さを学びました。

 さらに,有限会社関西レディースコーポレーションの長尾裕子講師によるビジネスマナーの基本や職場におけるコミュニケーション力向上についての講義およびグループ実習などが行われ,国立大学法人等職員としての意識および行動の基本的事項について学ぶとともに,機関の壁を超えた研修生同士のネットワークを築くことができました。

  • グループワークの様子
  • 講師を務めた関西レディースコーポレーション長尾裕子氏
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