第1回金沢大学未来開拓研究公開シンポジウム-Features for the Future- -理工研究域-「地球温暖化問題を含めた俯瞰的な環境問題へのアプローチ」を開催

掲載日:2009-2-3
ニュース

1月31日(土)石川県立音楽堂邦楽ホールにおいて,第1回金沢大学未来開拓研究公開シンポジウムの理工研究域「地球温暖化問題を含めた俯瞰的な環境問題へのアプローチ」を開催し,市民など約520名が参加しました。

国際連合大学名誉副学長・東京大学名誉教授の安井 至氏と,昨年4月に発足した「国際連合大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット」のあん・まくどなるど所長からの特別講演ののち,金沢大学が先進的に進めてきた様々な環境分野の研究のうち,4つの分野(1.里山里海の保全と利用,2.黄砂を中心とする越境大気汚染の観測,3.モホールに関する地球科学,そして4.日本海の汚染観測と国連との協力)について,現状と研究成果が発表されました。

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