11月19日,附属図書館は「第11回ビブリオバトル」を開催しました。
今回は,学生ら4名が発表者(バトラー)となり,1人5分の持ち時間で順番に本を紹介,質問タイムでは,活発な質問が寄せられ,大いに盛り上がりました。
参加者による投票の結果,チャンプ本は『図解いきなり絵がうまくなる本(中山繁信著)』に決定しました。ほかに『海辺の王国(ロバート・ウェストール作 ; 坂崎麻子訳)』,『前へ!: 東日本大震災と戦った無名戦士たちの記録(麻生幾著)』,『差別とハンセン病 : 「柊(ひいらぎ)の垣根」は今も(畑谷史代著)』が紹介されました。なお,チャンプ本は附属図書館に置かれます。
次回は,12月17日に開催予定です。