10月30日,教育企画会議専門委員会FD委員会とAP事業継承発展委員会,国際基幹教育院スキルアップセンターおよび国際基幹教育院高等教育開発・支援部門は共催で,令和2年度第3回全学FD研修会「FD活動報告書成果発表会」を開催しました。
今回は,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,会場参加および遠隔での同時開催としました。
当日は,令和2年8月に発行した令和元年度FD活動報告書のうち,人文学類,国際学類,地球社会基盤学類,保健学類および国際基幹教育院における部局独自のFD活動について,6名の教員が発表しました。
研修後のアンケートでは,「部局を超えた情報共有の場として,非常に有用な研修であった」との意見が寄せられました。
日 時:令和2年10月30日(金)14時~16時
報告者:阪上 るり子 教授(人間社会研究域 歴史言語文化学系)
石黒 盛久 教授(人間社会研究域 歴史言語文化学系)
小林 俊一 准教授(理工研究域 地球社会基盤学系)
西村 誠次 教授(医薬保健研究域 保健学系)
武村 哲浩 教授(医薬保健研究域 保健学系)
河内 幾帆 准教授(国際基幹教育院GS教育系)
参加者:67名(会場参加16名,Webex参加51名)
※FD(Faculty Development)
教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取り組みの総称のこと。