10月27日，角間，宝町・鶴間キャンパスにおいて，学生・教職員を対象にした大規模防災訓練を実施しました。この訓練は，大規模地震における避難の心構えの習得や防災意識の向上を目的に行ったものです。
今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため，規模を縮小しての実施となりましたが，「金沢市で震度6強を観測する地震が発生し，ライフラインおよび公共交通機関は地震発生直後に全て停止するものの，非常用電源によりネットワーク通信網は確保できている」という状況を想定した避難訓練を行い，学生・教職員266名が参加しました。
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状況報告する隊員ら -
ICリーダーを⽤いた避難確認 -
自衛消防本部隊員による情報収集 -
中地区一次避難の様子
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