金沢大学における新型コロナウイルス感染症罹患者の発生について


令和2年4月7日
金沢大学

 

金沢大学における新型コロナウイルス感染症罹患者の発生について

 

令和2年3月に本学大学院を修了した学生が,令和2年4月4日(土)に新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明しました。

地域の皆様,関係者の皆様には,大変ご心配をお掛けしております。この事態を受けまして,石川県,保健所等の関係機関と協力しながら,感染拡大の防止に尽力し,地域社会及び本学において安心した日常を過ごせるよう努力してまいります。

本件を受けて,本人への聞き取り等により判明した事実及び本学として取った対応をお知らせいたします。

 

1.罹患者(元学生)の年代,性別,居住地について
  30代 男性 居住地:石川県金沢市
  ※石川県発表の28例目の男性が該当します。
   石川県Webサイト(新型コロナウイルス感染症の県内の患者発生状況)

2.当該罹患者の行動
  3月17日(火) 所用で名古屋へ移動(日帰り)
  3月27日(金) 38度台の発熱(3月29日(日)には症状改善)
  3月30日(月) 研究室訪問後,県内の医療機関を受診
  4月 2日(木) 37度台の微熱があったため,県内の医療機関を再度受診し,肺炎と診断
  4月 3日(金) 県内の医療機関を再度受診,PCR検査実施
  4月 4日(土) PCR検査が陽性と判明,入院まで自宅待機
  4月 6日(月) 入院

3.接触者への対応について
  本人への聞き取り等を行い,本学関係者の接触者(10名)を特定し,これらの者については自宅待機を行っております。

4.研究室内の消毒作業について
  罹患者が所属していた研究室については,PCR検査の陽性が判明後,直ちに立ち入り禁止の措置を行うとともに消毒を実施しました。

※ 感染者やそのご家族の特定,差別の助長等に繋がることのないよう,ご理解とご配慮をお願いいたします。

※ 本学における取組について
 本学においては,これまでも政府の方針,有識者からの提言等を踏まえ,本学の危機対策本部会議において,海外渡航自粛,学生・教職員が罹患した場合の対応,感染拡大防止のための各種取組等を定め,本学Webサイトに掲載するとともに,一斉送信メール等を通じて学生及び教職員への周知に努めてまいりました。
 また,授業開始日を4月20日に延期するとともに,学生には授業開始日の2週間前には石川県に戻り,可能な限り外出を控えるよう要請しています。今後も状況に応じて必要な対策を講じ,感染拡大の防止に努めてまいります。

【参考:新型コロナウイルスに関する本学Webサイトでの通知】
  ・すべての構成員が留意すべき事柄
   日本語版
   英語版
  ・学生が特に留意すべき事柄
   日本語版
   英語版

【参考:新型コロナウイルスに関する附属病院Webサイトでの通知】
   日本語版

 

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