「共創型観光産業展開プログラム」研究発表会を開催

3月23日,石川県政記念しいのき迎賓館において,「共創型観光産業展開プログラム」の研究発表会を開催しました。

令和元年度中小企業庁「地域中小企業人材確保支援等事業(中核人材確保スキーム:横展開事業)」の採択事業である本プログラムは,大学や自治体,人材仲介機関,地域金融機関,行政機関などの多様な参画者の「共創」を通じて,観光産業の高度化という地域課題の解決に取り組み,地域観光産業の持続的な発展モデルを構築することを目的としています。

令和元年10月からの6カ月にわたり,首都圏で活躍する中核人材が本学客員研究員として観光産業に関する先端的な学びを深めるとともに,本学および北陸先端科学技術大学院大学の専門教員の指導を受けながら地域観光関連企業の一員として企業が実際に抱える課題の解決に取り組んできました。

本研究発表会では,各客員研究員が受入企業の課題解決に向けて設定した研究テーマに対する取り組みを,活動報告レポートとして発表しました。

さらに,本研究発表会に合わせ,客員研究員が2チームに分かれて「共創型観光産業を起業するとしたらどのような事業を展開するか」という視点で事前に作成した共創事業構想書の発表も行いました。

発表の後,各客員研究員には本学から修了証が授与されるとともに,指導教員である北陸先端科学技術大学院大学の敷田麻実教授から本プログラムを通しての講評があり,客員研究員らは受入企業での課題解決の実践と研究との両立の日々に思いをはせていました。

本プログラム修了後も,正社員や業務委託などの形態で受入企業と関わる客員研究員が多く,首都圏からの中核人材の確保という点においても成果を得ることができました。

 

参考:共創型観光産業展開プログラム

  • 客員研究員・受入企業・指導教員による記念撮影
  • 活動報告レポートの発表
  • 共創事業構想書のグループ発表
Pocket
LINEで送る