本学の自動運転プログラム,東京での公道走行実証実験開始へ!

金沢大学は,内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」のうち「自動運転技術(レベル3,4)に必要な認識技術等に関する研究」(経済産業省担当)の一環として,9月2日から,東京・お台場等で自動運転自動車の公道走行実証実験を開始しました。 

本学の自動運転の研究チームは,交通環境の複雑な東京での公道走行実証実験を行うことによって,さらなる自動運転システムの開発・検証を進めていきます。

また,本年10月以降に予定されているSIP第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」が実施する「東京臨海部実証実験」に参加し,信号情報提供用ITS無線路側機からの信号情報等を活用し,市街地の一般道でのレベル3,4(※)相当の自動運転車に必要とされる交通インフラの技術的な要件および配置に関する要件や,当該交通インフラに対する認識および判断の技術的な要件を明らかにしていくことにしています。

 

※ レベル3:条件付き運転自動化。特定条件下においてシステムが全ての運転タスク(加速,操舵,制御)を実施するが,緊急時には運転手が運転操作を担う状態。

※ レベル4:高度運転自動化。特定条件下においてシステムが全ての運転タスク(加速,操舵,制御)を実施。

 

【参考】

・東京臨海部実証実験の実施について~SIP「自動運転(システムとサービスの拡張)」~

・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」

・金沢大学計測制御研究室

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