第12回北陸地域アイソトープ研究フォーラムを開催

掲載日:2013-5-20
ニュース

5月13日,本学学際科学実験センターは十全講堂において,第12回北陸地域アイソトープ研究フォーラムを開催し,学内外から約300名が参加しました。
これは,アイソトープ研究・教育・安全管理に携わっている北陸地域の大学・自治体・民間企業の研究者・学生・技術者などに,科学技術・研究開発の推進と安全の両面について幅広い視点から理解を深めてもらい,科学技術・学術研究の円滑かつ安全な推進及び産業の振興に資することを目的としたものです。
フォーラムでは,毎日新聞社生活報道部編集委員の小島正美氏が「メディア情報からの正しい読み解き方-放射能から健康情報まで-」をテーマに特別講演を行い,誤った報道がどのように起こるのか,また誤報道防止のための専門家の役割や必要性について,解説しました。

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