保健学類 高校生参加型アクティブ・ラーニング授業を実施!

7月24日と31日,保健学類において,金沢大学教育改革GPとして採択された「未来の高度専門医療人と保健学研究者の育成」事業における高校生参加型アクティブ・ラーニング授業が行われました。 この授業は,本学が今年度から開講した高校生対象の「KUGS高大接続プログラム」の一つとなっています。

金沢大学教育改革GPとしての本事業は,約200名の保健学類1年生を対象に保健学類の看護学・放射線技術科学・検査技術科学・理学療法学・作業療法学の5専攻の専門性とそれを持ち寄ったチーム医療の育成・理解を図るとともに,高校生参加型として受験を希望する高校生に各専攻の理解を深めてもらうことを目的にしています。 高校生参加型アクティブ・ラーニング授業は,本事業のメインイベントです。

保健学類の1年生は高校生参加型アクティブ・ラーニング授業に向けた準備として,例年行っている病院見学の時点からチーム医療を想定した5専攻を混合したグループを作り,チームビルディングとアクティブ・ラーニングを取り入れた動機付けを行いました。 さらに,チームごとに与えられたテーマに対し,2週間にわたる課題解決型学習を通じて各自の専門性をもとに調べ考えた内容をグループ内で議論し,一つのポスターにまとめ,授業に挑みました。

授業では,ポスターを前に保健学類1年生各自が発表し学習した内容を伝え議論する「ポスターツアー」と,その議論の内容をもとに小グループでさらに議論を発展させる「ワールドカフェ」を実施。 最後に,保健学類の学生には「自身の将来を見据えて未来でどうなりたいか?」,高校生には「未来に求められる医療人について」と題した問いかけがあり,保健学類の学生は自身の将来像,高校生は保健学類入学後に目指す医療人像をまとめました。

合計44名の参加高校生を対象に行ったアンケートでは,回答者全員が本プログラムに参加して良かった,約80%の人が保健学類の育成人材像について参加前より理解できた,より受験したくなったと回答がありました。

  • ポスターツアーでの学生の発表の様子
  • ワールドカフェでの高校生を交えた議論の様子
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