「第1回金沢大学融合科学域設置構想セミナー」を実施!

6月17日,第1回金沢大学融合科学域設置構想セミナーを開催し,本学教職員や学生35名が参加しました。

金沢大学では,「社会変革を先導するリーダー」となる人材の養成を目指し,文理を問わない新たな学域 「融合科学域 (仮称)」 を令和3年度に設置することを構想しています。本セミナーは,新学域が養成を目指す人材像のイメージと合致する有識者をお招きし,社会変革人材の養成に関する考えを伺うことを目的に企画したものです。

第1回となる今回は,最先端医療技術の開発を支援する企業である株式会社日本医療機器開発機構で代表取締役を務める内田毅彦氏を講師に迎え,「私の歩む道~医療イノベーション」と題して,学士課程を想定した模擬授業を行いました。

米国シリコンバレーで起業し,日本で初めての本格的医療機器インキュベーター事業を展開している内田氏が,どのような道筋を経て医師となり,さらに,どのような考えで現在の事業を手掛けるに至ったか,さまざまな人との出会いやそのエピソードを交えながら語りました。目指すロールモデルが身近に存在することが非常に重要であるとともに,自身が誰かのロールモデルとなることでさらにイノベーションが広がっていくという内田氏のメッセージに参加者が深く聞き入っていました。

講演後には,学生を含め,参加者から活発に質問が寄せられ,時にはユーモアを交えながら自身の経験や経営に対する知見を率直に披露いただきました。

なお,この融合科学域設置構想セミナーは,今後も継続して開催することを計画しています。

  • セミナーでの模擬授業の様子
  • 質問に答える内田氏
  • セミナー開始前に山崎光悦学長へ事業紹介
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