11月21日，サテライト・プラザにて公開講座「北欧神話と古代北欧社会」を開講しました。
講師の国際基幹教育院高等教育開発・支援系の堀井祐介教授は，神話とは集団や社会が作者となり，人間以外を主人公とした太古に成立した神聖な物語であるという定義を紹介し，伝説や昔話との違いを解説。さらに，誰がどのように宇宙・人類・文化を創造したのかという起源によって，神話が分類されることを述べました。
講座は，アンケートの回答を即座に収集表示できる無線端末「クリッカー」を用いて質問も織り交ぜながら進行され，受講者は神話の世界について理解を深めました。
講 師：国際基幹教育院高等教育開発・支援系 教授 堀井 祐介
会 場：サテライト・プラザ
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