シンポジウム「大学図書館蔵書の電子書籍化の未来を語ろう」を開催

掲載日:2018-10-16
ニュース

9月20日,金沢大学は富山大学・福井大学および北陸先端科学技術大学院大学と協働で,自然科学系図書館にてシンポジウム「大学図書館蔵書の電子書籍化の未来を語ろう」を開催し,県内外の国公私立大学・公共図書館などから40名が参加しました。これは,平成30年度国立大学図書館協会東海北陸地区助成事業の一環として実施したものです。

今回のシンポジウムは,大学図書館と出版社の双方から大学図書館における電子書籍導入の現状と課題を踏まえつつ,電子書籍の今後の展望や整備方針,活用に係る具体的方策などについて検討することを目的としたもので,事前に実施したアンケートの結果報告や昨今の具体的な事例を交えながら活発な議論が行われました。

はじめに,本学附属図書館の岩見雅史館長の開会あいさつ,同情報サービス課の橋洋平課長による趣旨説明があり,続いて中央大学文学部の小山憲司教授による基調講演,丸善雄松堂株式会社の金森正晃氏による出版社報告がありました。さらに,千葉大学附属図書館利用支援企画課の池尻亮子専門職員,浜松医科大学学術情報課の伊原尚子課長による事例報告を受け,最後にパネル・ディスカッションおよび全体を通しての質疑応答がありました。フロアからは盛んに意見や質問が出されるなど,今後の大学図書館における電子書籍の在り方について有意義な意見交換が行われました。

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