ミニ講演「地球は石でできているのだ-地球と石川の石ころつながり-」を開催

7月29日,地域連携推進センター講義室にて,夏休み親子向けミニ講演「地球は石でできているのだ-地球と石川の石ころつながり-」を開催し,約80名の親子らが参加しました。

はじめに理工研究域地球社会基盤学系の森下知晃教授は,マグマ・岩石・鉱物について解説し,マグマ・鉱物・ガラスの違いについて説明しました。その後,子どもたちは「岩石や鉱物を肉眼で観察」「岩石や鉱物を顕微鏡で観察」「森下教授への質問」の3グループに分かれて活動。「鉱物の色の違いはどうしてできるの?」「石にはなぜ模様があるの?」などの子どもたちの素朴な質問に,森下教授は例を用いて分かりやすく答えました。次に,海底のマグマ活動や地球内部の様子,地震波を利用した地球内部の調査について,ビデオや画像,果物の断面,簡単な実験を用いて説明。最後に,石川県の石「珪藻土」や鉱物「霰石(あられいし)」,化石を産出する「大桑層(おんまそう)」についても触れ,石川県の地層は主に片麻岩でできていることを解説しました。受講者は講義や観察に興味深く熱心に参加していました。

  • 講演する森下教授
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