ミニ講演「学生フォーミュラ活動とものつくり」を開催

掲載日:2008-3-31
ニュース

3月29日,金沢大学サテライト・プラザにおいて,ミニ講演「学生フォーミュラ活動とものつくり」が開催されました。

講師の自然科学研究科榎本啓士准教授は,学生フォーミュラ大会の歴史と基本ルールの概要を解説し,金沢大学フォーミュラ研究会のメンバーが参加した2006 Formula SAEの模様を映像を交え紹介しました。

「学生フォーミュラ活動とは学生が主役であり,自発的参加が前提。多くのメンバーの中でこそ培われる“ものつくり”に必要なリーダーシップ修得が最大の目的」と結びました。明日の世界を担う若きリーダーの誕生が待ち遠しいものです。

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