北陸4大学連携まちなかセミナー「ザ・選挙!-教育・行動・制度-」を開催

11月23日,サテライト・プラザにて,北陸4大学連携まちなかセミナー「ザ・選挙!-教育・行動・制度-」を開催しました。

このセミナーは,地域の多様な生涯学習ニーズに応えるため,北陸3県の各会場で開催しているもの。北陸地区の4つの国立大学法人(金沢大学,富山大学,北陸先端科学技術大学院大学,福井大学)が連携する北陸地区国立大学連合協議会が,2003年度から毎年実施しています。

金沢大学が主催となった今回は,選挙の話題に溢れた2016年を振り返りながら,富山大学経済学部経営法学科の青木一益教授の進行のもと,まずは福井大学教育学部の橋本康弘教授が「主権者教育のあり方-小・中・高校での実践を中心にして-」と題して教育現場で主権者教育を行うことの難しさと先進的取り組みを紹介しました。続いて,本学人間社会研究域法学系の岡田浩教授が,「参議院選挙における有権者の投票行動」と題し,石川県選挙区の若年層の投票傾向の分析結果についての考察を報告しました。また,北陸先端科学技術大学院大学グローバルコミュニケーションセンター長の川西俊吾教授は,「アメリカ大統領選挙制度:『合衆国』それとも『合州国』?」と題し,アメリカの選挙制度とその歴史的背景を解説するとともに,今月8日に行われ世界中が注目した,アメリカ合衆国大統領選挙の振り返りを行いました。

講演後は,会場からの質問にそれぞれの講師が回答するディスカッションを行い,参加者らは「選挙」について理解を深めるとともに,情報が溢れる現代社会において,正しい情報を見極めることの大切さを再認識しました。

  • (左から)青木教授,橋本教授
  • (左から)岡田教授,川西教授
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