9月13日(日本時間14日),大学院医学系研究科の遠藤章客員教授が「ラスカー賞」を受賞しました。
「ラスカー賞」は米国で最も権威のある医学賞で,ノーベル賞の登竜門とも言われています。血中のコレステロール値を下げる薬「スタチン」を発見・開発した業績が評価されました。
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遠藤章客員教授
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2008.09.26に行われた授賞式で
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遠藤 客員教授(右)と馬渕 宏 特任教授(左) 中央は1985年にノーベル生理学・医学賞を受賞したゴールドステイン教授