ノーベル物理学賞記念講演会を開催しました

掲載日:2008-11-21
ニュース

理工学域数物科学類では,ノーベル物理学賞を記念した講演会を毎年行っています。

2008年度は,素粒子論分野で授賞された南部陽一郎,小林誠,益川敏英の日本人3氏の功績について,久保学類長が「基礎科学とノーベル物理学賞」,青木健一教授が「南部の発見:対称性の自発的破れ」,末松大二郎教授が「小林・益川理論:粒子反粒子対称性の破れ」と題してそれぞれ講演しました。
大きな道具も使ったわかりやすい講演に,150名を超える学生教職員が聞き入っていました。

FacebookPAGE TOP