フロンティアサイエンス機構 福間剛士特任准教授が 日本生物物理学会第4回若手奨励賞を受賞

受賞者の5名。一番右が福間特任准教授(右から4人目は組織委員長) 受賞者の5名。一番右が福間特任准教授(右から4人目は組織委員長)

フロンティアサイエンス機構 福間剛士特任准教授が,日本生物物理学会第4回若手奨励賞を受賞しました。

この賞は,平成17年度から設立されたもので,日本生物物理学会年会において生物物理学の発展に貢献しうる優秀な一般演題を発表した若手会員に対し贈られるものです。今回は5名が受賞しました。

福間特任准教授の受賞研究内容は「周波数変調原子間力顕微鏡によるモデル生体膜上に形成された水和層の分子分解能観察」です。今回の受賞は,周波数変調原子間力顕微鏡(FM-AFM)の観察手法・装置に大幅な改良を加え,世界で初めて液中でのFM-AFMによる原子分解能観察に成功し,生理溶液中のイオンが生体膜の力学的強度を高める効果の原子スケールの起源を直接解明した功績が認められたものです。
なお,本研究は科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(さきがけタイプ)の交付を受けています。

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