HaKaSe+オリジナル海外留学プログラムを実施しました

掲載日:2026-9-18
ニュース SDGs
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

 8月17日から22日,博士研究人材支援・研究力強化戦略プロジェクト(HaKaSe+)は,独自に開発した留学プログラム「HaKaSe+ Global Camp in the Philippines 2026」を実施しました。このプログラムは,国際機関等での研修や国際的に活躍する専門家との交流を通じて,参加者がグローバルな視点を養い,自身の研究や将来のキャリアについて考える機会を得ることを目的としています。2025年度に初めて実施し,2回目となる今回は,HaKaSe+選抜学生11名が参加しました。

 参加した一行は,JICA(マカティ市),サン・ラザロ病院/長崎大学フィリピン拠点(マニラ市),WHO西太平洋地域事務局(同),アジア開発銀行(マンダルヨン市)を訪問し,国際協力,国際保健,開発政策等の最前線で活躍する専門家から講義を受け,フィリピンやアジア太平洋地域が直面する課題や,国際機関が果たす役割を学びました。参加者は,それぞれの専門分野の視点から積極的に質問を行い,自らの研究との関連について考察を深めました。

 また,専門分野や国籍の異なる学生が行動を共にし,研究内容や進路について語り合い,歴史・文化施設の訪問を通じて,フィリピンと日本との共通点や相違点を実感し,グローバルな視野を養いました。

 参加者からは,「国際機関で活躍する日本人職員の話を聞き,自身のキャリアの可能性が広がった」「英語での議論に対する心理的なハードルが下がった」「研究を通じて国際社会の課題解決に貢献したいという意識が高まった」との声が聞かれました。今回のキャンプは,学生が自らの研究を世界的課題の中で捉え直し,将来の国際的な活躍に向けて視野を広げる貴重な機会となりました。

 

ニュース詳細はコチラ
HaKaSe+オリジナル海外留学プログラム「HaKaSe+ Global Camp in the Philippines 2026」を実施 (2026-9-8)

【関連リンク】
金沢大学博士研究人材支援・研究力強化戦略プロジェクト Webサイト

 

  • 国際協力や開発支援の取り組みについての講義(JICA)
  • 感染症診療の現場を視察(サン・ラザロ病院)
  • 国際保健分野の取り組みについての講義(WHO西太平洋地域事務局)
  • 開発金融機関としての役割について説明(アジア開発銀行)
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