7月24日,金沢大学の主導により,富山大学,福井大学および北陸先端科学技術大学院大学と,「北陸地区国立大学業務DXシンポジウム」を実施しました。対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で行い,4大学の事務職員約300名が参加しました。
本シンポジウムは,各大学の業務DX(※1)に関する取組事例を共有し,業務DXのさらなる推進と大学間の交流促進を図ることを目的として実施しました。
本学の滝波泰理事による開会挨拶の後,新潟大学業務改善推進作業部会の西山純一氏と寒川美樹氏が基調講演し,新潟大学での全学的な業務改善活動の進め方やDX推進の考え方について紹介がありました。続く取組事例の発表では,4大学の発表者が,各大学における業務DXの推進体制や,RPA(※2)・生成AIなどの活用,専門家ではない職員による業務システムの開発などの実践的な取り組みを紹介しました。本学の森本章治理事による閉会挨拶後には,対面参加者らによるディスカッションも行いました。
取り組みの発表や参加者同士の交流を通じて,大学の枠を越えたDX研修の実施や開発したツール・ノウハウの共有など,今後の連携強化につながる多くのアイデアが提案され,参加者らは各大学での今後の業務DX推進に向けて,決意を新たにしました。
※1 DX(ディーエックス /Digital Transformation)
デジタル技術で,業務や組織のあり方を変革すること
※2 RPA(アールピーエー/Robotic Process Automation)
ロボットによる業務自動化システム
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新潟大学の西山氏,寒川氏による基調講演 -
金沢大学の取り組み紹介の様子