文部科学省「卓越大学院プログラム」の事後評価で金沢大学が最高評価を獲得

掲載日:2026-6-5
ニュース SDGs
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

 本学は,2019年度に文部科学省「卓越大学院プログラム」の採択を受け,以降7年間にわたり,「ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム」を展開してきました。

 プログラム最終年度となる2025年度に実施された,卓越大学院プログラム委員会による事後評価において,「計画を超えた取組が行われ,優れた成果が得られていることから,本事業の目的を十分に達成できたと評価できる」とされ,2026年3月、最高評価である「S評価」を受けました。

 本プログラムは,WPI拠点(※)である金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI Nano LSI)の研究環境・研究推進力を基盤に,連携機関との協働を通じ,新たな知の創造を主導し,次代を牽引する価値を生みだすとともに,社会にイノベーションをもたらす博士人材の育成に取り組んできました。あわせて,本プログラムを全学的な大学院教育改革のフラッグシップとして,産学官の多様なセクターとの共創を通じて,より多くの博士人材の育成・輩出に向けた取り組みを発展させてきました。

 和田隆志学長のリーダシップの下で,大学院教育の飛躍的強化を最重要ミッションとして,教育の高度化,博士人材支援の強化を目指したダブルメジャー・ダブルメンター制度や俯瞰力・国際性・実践力などを育成するカリキュラムが整備され,効果的に実行されている点,全学で取り組む分野横断型学位プログラムが構築されている点などが評価されました。

 今後も,本プログラムを起点に加速した大学院教育改革を基盤として,2025年度に採択された文部科学省「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業(FLAGs)」のもと,大学院教育先導機構(OEGE)を中心に,産学官連携や国際連携を通じた社会との共創を基盤として,より開かれた環境のもとで社会の多様なセクターと共に博士人材を育成する大学院教育への転換を進めます。

卓越大学院プログラム事後評価結果ー日本学術振興会(JSPS) 

 

※ 文部科学省「世界トップレベルの研究拠点プログラム(WPI)」の採択を受けて設置された拠点

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