2月14日,15日,本学附属特別支援学校中学部の生徒らが,東京海洋大学(東京都品川区)にて開催された日本海洋教育学会に参加しました。全国の大学・研究機関・高等学校・小中学校から多くの研究者・教育関係者・学生が集い,大変活気あふれる学会でした。その中で,特別支援学校からの参加は,本校1校のみでした。
学会では,本校中学部1年の大倉健太さんと田邊希帆さん,2年の浦朱里さんと梶すみれさん,3年の山下奈桜さんが口頭発表を行いました。発表テーマは,「私たちのそばにある海から考える海洋プラスチックごみ問題」でした。青く美しい海の思い出が,ふと砂浜を見た瞬間に“海洋プラスチックごみの記憶”へと変わってしまう—そんな悲しい未来にしないために,私たちは何ができるのか。身近な海を出発点に,問題を「自分ごと」として捉え,具体的な行動提案へとつなげる発表を展開しました。
発表後には,参加者の方々から「涙が出るくらい充実した発表でした」という称賛の言葉を多数いただきました。そして,日本海洋教育学会のNICE Presentation賞を受賞することができました。
本校中学部のSDGs学習は,これまでも数多くの表彰を受けてきました。今回の受賞は,日々の探究活動の積み重ねが社会に認められた証です。これからも本校は,SDGs学習リーダー校として,未来を担う学びを力強く発信していきます。青い海を,未来の思い出へ。生徒たちの挑戦は,まだまだ続きます。
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附属特別支援学校中学部の生徒らがNice Presentation賞を受賞 -
日本海洋教育学会での口頭発表風景