12月18日,学生自死防止専門委員会は全学FD委員会との共催で,本学教職員を対象に「学生・教職員の自死防止のための研修会」を開催し,同委員会委員24名が対面で参加したほか,オンラインによる同時配信で合せて約60名が受講しました。
9回目の研修会となる今回は,森本理事のあいさつの後,東北医科薬科大学の福地成講師が,「大学における自殺予防と支援-臨床と災害支援の現場から」と題し,集団の健康課題への考え方のヒントをつかむことを目的に,自死に関する具体的なデータなども交えながら分かりやすく講演しました。
また,小児期,思春期・青年期の課題やうつ病についての解説があり,集団のなかのハイリスクアプローチ(危険度の高い人に資源を投入すること)も大切であるが,どのようなポピュレーションアプローチ(集団全体にまんべんなく資源を投入すること)が有効か立ち返ることが勘どころであるとの話がありました。
この講演の内容は,広く全教職員が視聴できるよう,後日録画配信も行います。
-
あいさつをする森本理事 -
研修会の様子