ミニ講演「近年の被害から学ぶ地震災害への備え方」を開催

掲載日:2014-9-1
ニュース

8月30日,サテライト・プラザにてミニ講演「近年の被害から学ぶ地震災害への備え方」を開催しました。

理工研究域環境デザイン学系の村田晶助教は,2007年能登半島地震での一部破損を含めると約3万件の建物被害があったことを伝え,被害が集中した門前町や輪島市の地盤の固有周期や推定地震動と建物被害を比較した調査結果について解説を加えながら,建物の耐震性を高める方法や大震災時に身を守る知恵を紹介しました。

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