第10回金沢大学高大接続ラウンドテーブルを実施

掲載日:2024-4-1
ニュース

 3月26日,金沢大学高大接続コア・センターは,第10回金沢大学高大接続ラウンドテーブル「⾼校⽣探究成果報告会〜探究を探究する〜」を対面・オンラインのハイブリットで実施しました。
 多くの高校が探究学習に取り組む中,本学では,探究学習が高大接続の観点から重要であると認識し,高校生と大学生が主体の探究学習の交流の場としてラウンドテーブルを実施しています。
 石川県内外から参加した15名の高校生がグループに分かれ,ファシリテーター(本学の学生)のもと活発に意見を交換しました。前半は高校生参加者が取り組んだそれぞれの探究学習の成果を紹介しました。後半には前半の議論を踏まえ,「探究学習とは何か」「これからの探究学習がどうなってほしいか」などをテーマに,各グループで意見をまとめた上で,全体発表を行いました。全体発表では「課題発見や物事を違う目線で見る力は,探究学習でないと身につかない」「身近な疑問から社会に役立つ研究を行うことが,よりよい探究学習の環境につながる」「改善点や新しい気付きを見つけるには,今回のような交流の場が重要」などの意見が出されました。
 参加者からは「自分が感じている探究についての疑問を同じように持っている人がいて話し合いが面白かった」「他校の方々の意見を聞いて,自分の思考や行動を見直すきっかけになった」「同じ志を持っている学生と情報交換ができたのがすごく勉強になった」「今日考えたことを今後に繋げていきたいし,実際に金大生からお話しも聞けてより意識が高まった」などのコメントが寄せられ,充実した様子が見られました。
 なお,本ラウンドテーブルは,「KUGS高大接続プログラム」の一つであり,参加者が課題レポートを提出し基準を満たすことで本学が実施している「KUGS特別入試」の出願資格を得ることができます。

  • 探究学習の成果を紹介する高校生参加者
  • グループで意見をまとめ、発表する参加者
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