11月13日，人間社会研究域附属グローバル文化・社会研究センターのグローバル・レジリエンス部門において，公益財団法人日本国際問題研究所の招へいにより来日したプラディープ・ラナウィーラさん（スリランカ），アンジェリ・クマリさん（インド）、ルイージ・ジョブルさん（フィリピン）の3名の若手研究者が来学しました。3名はこの日から1週間金沢に滞在し，受入れ担当教員の中野涼子教授（人間社会研究域国際学系／同センターグローバル・レジリエンス部門長）のもと，本学での授業参観や学生・教員との交流などを行う予定です。初日となる13日は，早速，セミナー・プレゼンテーションについて議論を行いました。
今回，交流の一環として，11月16日に同部門主催の「日本との戦略的国際協力―フィリピン，インド，スリランカの観点から―」と題したセミナーを開催し，平和で安定した国際秩序に向けた日本との関係強化に関する意見交換を行う予定です。
セミナー「日本との戦略的国際協力―フィリピン，インド、スリランカの観点から―」
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左から：クマリさん，中野教授，ラナウィーラさん，ジョブルさん -
セミナー・プレゼンテーションについて議論する様子
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