学生支援プログラム「クリスマスケーキをデコレーションして食べよう」を実施

12月13日，保健管理センターは，毎年恒例のクリスマス企画である食育プログラム「クリスマスケーキをデコレーションして食べよう」を実施し，留学生6名を含む学生18名とボランティアの学生クルー3名が参加しました。

参加した学生らは，管理栄養士の高信雅子氏の指導の下，直径12㎝のホールケーキに，ホイップクリームでデコレーションをして，オリジナルのクリスマスケーキ作りに挑戦しました。それぞれのケーキを鑑賞した後，作ったケーキは持ち帰り用の箱にしまい，学生クルーが用意した試食用ケーキを，参加者らは楽しみました。

参加した学生からは「ケーキを作ることが思った以上に面白く，また作りたいと思った」「はじめて会う人とも楽しく会話しながら協力してケーキを作れた。いろいろな国籍の人がいて楽しかった」などの感想が聞かれ，楽しい交流の機会になりました。

また，ボランティアの学生クルーは，試食用のケーキ作りや準備，片付けまで活躍しました。