緑膿菌の一酸化窒素還元酵素の立体構造が『Science』オンライン版に掲載

掲載日:2010-11-26
ニュース

理化学研究所,京都大学,金沢大学(理工研究域自然システム学系の福森義宏教授)の研究グループは,温室効果ガス「亜酸化窒素(N2O)」を発生させる酵素「一酸化窒素還元酵素」の立体構造を世界で初めて解明しました。この研究成果が,米国科学雑誌『Science』オンライン版(11月25日付:日本時間11月26日)に掲載されました。
この成果は,N2Oを作り出す仕組みを考える上で重要な構造情報を提供するとともに,生物が地球環境の変化に適応するためにどのように呼吸酵素の分子構造と機能を変化させてきたのか,その分子進化の仕組みを議論するための大きな手がかりとなります。

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