学長が高校生に夢とロマンを語る

掲載日:2010-12-1
ニュース

11月26日,石川県立小松高等学校において,中村信一学長が「自分を動かしてきたもの」と題して講演をしました。
学長は,理系の2年生195名を前に,「大切なことは,志,ロマン・夢,友,師である」として,自身の医学を志した経緯や学生時代の体験談等を交え,学問に対する心構えや原動力について語りました。また,日本のトップ10大学を目指していることや,「教育重視の研究大学」としての理念,イタリアのサンタ・クローチェ教会壁画修復等最近の活動についても説明しました。
学長の受験体験や,医学の道を志望する生徒からは医者としての心構えなどの質問があり,高校生の真摯なまなざしに包まれた熱い講演会となりました。

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