4月21日,27日の2日間,保健管理センターは,学生支援の一環として食育プログラム「野菜たっぷり簡単朝食スープ試食会」を大学会館と自然科学本館にて開催しました。この試食会は,学生にスープの簡単なレシピを紹介することにより,朝食の欠食を防止することを目的としたもので,同センターの学生ボランティアである学生クルーが,管理栄養士の指導の下,感染対策をとり,レシピを添えて2種類のスープをテイクアウトで提供しました。
今回のメニューは,(1)「今が旬 春の味覚 春キャベツのカレースープ」と(2)「豆腐でヘルシーに 白玉の簡単ぜんざい」でした。参加者のアンケートには「一人暮らしなのでスープを作ってみたいと思った」といった,自炊に前向きな学生の参加動機が多数ありました。また,スープを食べた感想は「野菜不足になりがちなので,野菜たっぷりでおいしかった」「カレーの辛味が朝の目覚めに良さそう」「ぜんざいの白玉がもちもちしていておいしかった」「自分でも作ってみたいと強く思った」と好評でした。
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