5月23日，金沢市内で，第4回金沢大学・石川県立大学ワークショップを開催し，両大学の教職員・学生ら約30名が参加しました。
これは，2012年12月に締結した両大学の大学間交流に関する包括協定に基づき開催しているもの。協定締結以降，両大学では，教職員および学生の交流，共同研究，今回のワークショップをはじめとするセミナーなどを実施し，より一層，理念・特色を生かした連携活動を行っています。
今回のワークショップでは，2014年度からスタートした両大学の連携による教育研究活動支援事業の報告として，本学人間社会研究域人間科学系の眞鍋知子准教授が「中・大連携による山村地域の将来シナリオ構築とその文化的活用」，医薬保健研究域薬学系の國嶋崇隆教授が「機能性糖タンパク質の合成技術の開発」と題し講演しました。また，ワークショップ終了後には情報交換会も開催され，出席者らは積極的に交流を深めました。
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講演する眞鍋准教授 -
講演する國嶋教授
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