9月3日,本学の課外活動団体である金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下ボラさぽ)の学生と,同団体顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は, 龍谷大学の学生らと「能登復興」をテーマとした合同ワークショップを実施しました。
はじめに,両大学の学生が,それぞれの大学で取り組んでいる活動について紹介し,これまでの実践や地域との関わり方について情報共有を行いました。続いて,ゲスト講師として招いた重蔵神社(石川県輪島市)禰宜の能門亜由子氏が,令和6年能登半島地震の発災直後から取り組んできた支援活動について,被災地で求められるニーズや復旧・復興のフェーズに応じた支援内容の変化を交えながら学生らに伝えました。学生らは,現地で実際に活動を続けてきた立場の方からの話を聞き,継続的な地域支援のあり方について理解を深めました。
その後,両大学の学生は「能登のために私たちができること」をテーマに意見交換を行いました。若者の力を生かしたサロン活動を通じたコミュニティ形成や孤立防止の取り組み,能登とそれぞれの地域の文化や食を相互に体験できる交流機会の創出など,今後の活動につながるさまざまな意見が出されました。
今回のワークショップは,大学や地域の枠を越えて互いの活動や考えを共有し,学生の立場から能登の復興にどのように関わることができるかを考える機会となりました。ボラさぽでは,今後も他大学や地域の方々とのつながりを大切にしながら,能登の復興に向けた活動を継続していきます。
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活動報告を行うボラさぽの学生 -
被災地で活動を続ける様子を伝える能門氏 -
能登復興に関する意見交換を行う両大の学生ら -
グループワークで出た能登復興に係るアイデアの発表