本学学生がアジア大会eスポーツで銅メダルを獲得

掲載日:2026-10-1
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 本学理工学域地球社会基盤学類2年の茶谷優我さんが,9月19日から行われた第20回アジア競技大会(通称,愛知・名古屋アジア大会)のeスポーツに日本代表として出場し,銅メダルを獲得しました。

 茶谷さんが出場したeスポーツ「eFootball™」(※)は,同名のサッカーゲームを使用した競技です。コンソール部門(ゲーム機やPCを使用)と,茶谷さんが出場したモバイル部門(ゲーム専用スマホなどを使用)の選手各1名ずつの2名でチームを組み,両者の合計得点で勝敗を競います。このゲームはサッカーファンのみならず,幅広い層から人気を博したサッカーゲーム「ウイニングイレブン」が改題・刷新されたもので,ゲームテクニックに加え,実際のサッカーの試合さながらの戦術的な駆け引きやサッカーの知識の高さが勝敗を左右します。

 サッカー少年だった茶谷さんは,小学校低学年の頃から,サッカーと友人らとのウイニングイレブンをして放課後を過ごしてきました。その中で,ゲームの腕が磨かれ,群を抜くように上達していきました。競技として意識するようになったのは,国民スポーツ大会(旧国体)と連動して行われた,2025年の全国都道府県対抗eスポーツ選手権の存在を知ってからです。大会参加への興味が湧き,石川県代表として出場したこの大会での上位入賞は無かったものの,すでに頭角を現していた茶谷さんに,愛知県名古屋市のチームから声がかかりました。

 縁あって同チームに所属し,大学の勉強のかたわら,できる時は1日約3時間ほどの練習に励みました。そして今年,国内の予選大会を突破し,アジア大会の日本代表候補となりました。アジア大会に向けた強化試合兼国際親善大会である,アジアeスポーツチャンピオンシップ 2026(ECA2026)が4月に韓国で行われ,そこでは,アジア8か国中,3位の成績を収めました。

 大舞台で快進撃を続ける茶谷さんが次に挑戦するのは,12月に開催される全国都道府県対抗eスポーツ選手権への出場と,その選抜大会です。石川県代表を勝ち取り,強豪がひしめく国内大会での活躍にも期待です。

 

※ 「eFootball™(イーフットボール)」は,KONAMIの商標です。

 

  • 銅メダルを胸に笑顔で撮影に応じてくれた茶谷さん
  • 表彰式でメダルと一緒に授与された大会マスコット「ホノホン」
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