8月6日,令和8年度第2回全学FD研修会「大学院における研究室教育を見つめて~研究指導を通した高度専門人材育成~」をオンラインで実施し,学内の教職員63名が参加しました。
本研修会では,大学院における研究室教育と大学教員による研究指導力をテーマに,専門家による基調講演に加え,本学の大学院担当教員による研究室の運営,研究指導,ゼミ活動などの具体的な実践事例を紹介し,大学院における研究室教育のあり方について考える機会を提供しました。
森本章治副学長からの開会あいさつの後,名古屋大学教育基盤連携本部高等教育人材育成システムグループの加藤真紀教授より,「大学院における研究室教育,大学教員による研究指導力~名古屋大学の事例を交えながら~」のテーマで基調講演がありました。
その後,本学の各研究科における研究室教育の実践事例紹介として,古代文明・文化資源学研究所の足立拓朗教授,理工研究域電子情報通信学系の満保雅浩教授,医薬保健研究域薬学系の小川数馬教授より話題提供がありました。
後半では,教学マネジメントセンター副センター長でもある教育支援センターの林透教授が進行を行い,質問や登壇者同士の意見交換をしました。名古屋大学におけるウェルネスプログラムの大学院学生支援のあり方,研究室における大学院学生の共同体意識の時代による変化,研究課題設定における大学院学生と指導教員の関係性,研究指導や研究室運営のためのティップスの必要性などについても質疑応答がありました。
最後に,登壇者4名が一言ずつ振り返りコメントをし,盛会のうちに会を終えました。
※本研修会は,本学が昨年度採択された文部科学省「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業(FLAGs)」の一環として実施しました。
[ニュース]文部科学省 令和7年度「未来を先導する世界トップレベル 大学院教育拠点創出事業」に採択されました
※文部科学省「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業」
-
オンライン研修会の様子