7月7日,先端科学・社会共創推進機構は,Project:AERUの一環として,角間キャンパスにあるYABU&CAFÉ丹にて,雑談のチカラ「チームでつくる仕事-NHKで働く人と考える-」を実施しました。
今回は, NHK金沢放送局局長の松木昭博氏をはじめ,アナウンサー,記者,ディレクター,経営管理,営業という多様な職種で活躍する方々をゲストにお迎えしました。本学からは,学生・教職員ら34名が参加しました。
最初に,松木氏に,これまでの記者としての経験を交えながら,NHKの組織体制や各部署の役割,公共放送としての使命について講演いただきました。令和6年能登半島地震の際の対応についても触れ,緊急地震速報や大津波警報の放送,被災地への支援情報の提供,復興支援番組の制作など,地域に寄り添った情報発信の実例が紹介されました。また,若年層を中心にテレビ離れが進む中で,防災アプリやインターネット配信サービスを活用しながら,新たな情報発信のあり方を模索している現状についてもお話いただきました。
講演後は4つのグループに分かれ,ゲストとの雑談を行いました。各テーブルでは,多くの質問が飛び交い,番組制作の裏側や取材・報道現場のリアルな経験談に加え,仕事のやりがいや学生時代の経験などが語られ,参加した学生は熱心に耳を傾けていました。
雑談を終えて,学生からは,「テレビ業界は堅いイメージだったが,実際には自由で親しみやすい雰囲気だった」「ディレクターやアナウンサーの方から,現場のリアルな話を聞くことができて面白かった。」「NHKの方々と近い距離で交流でき,仕事やキャリアについて深く知る貴重な機会になった」といった感想が寄せられました。
今回のイベントを通して参加者は,公共放送の役割やメディアの仕事への理解を深めました。それと共に,自らのキャリアについて考える貴重な機会となりました。
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講演する松木氏 -
グループごとの雑談の様子① -
グループごとの雑談の様子② -
グループごとの雑談の様子③