6月11日,保健管理センターは学生支援の一環として,食育プログラム「カジュアルエスニック料理教室」を実施し,学生19名と教職員5名が参加しました。本プログラムは,本学学生を主な対象としています。他の学生や教職員,地域の食文化を支える講師との交流を通して,自宅でも気軽に作ることができる,栄養豊富な料理を学ぶことで,心身の健康増進を図ることを目的としています。当日は,金沢市内の飲食店「Meal」のシェフである村上学講師の指導の下,ほうれん草やパクチーなどの緑色野菜をたっぷり使用した「鶏もも肉のグリーンカレー」作りに挑戦しました。
村上講師によるデモンストレーションでは,野菜をみじん切りにする際の包丁の扱い方や切る順番,フライパンで調理する際の流れや留意点などを学びました。その後,参加者は6つのグループに分かれ,講師から直接アドバイスを受けながらグリーンカレーを完成させました。調理後は,村上講師が調理したパイナップルのタルトとともに実食しました。質疑応答では,特定の材料が手に入らない場合の工夫の仕方やフライパンの返し方のコツなど,実践的な質問が多く寄せられました。また講師から,今回のグリーンカレーには奥能登産の魚醤「いしる」を使用しており,「食」や素材を意識することが,被災地支援や地域とのつながりにも広がるとの話もありました。
参加者からは,「難易度の高そうなグリーンカレーをフライパン1つで簡単に作れたことに驚いた」「家に帰って家族に作りたい」「人と一緒に料理を作ったり食べたりする時間が大切だと感じた」「他学類の先輩の話が聞けて楽しかった」などの感想が寄せられ,好評でした。
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包丁の扱い方を学ぶ学生ら -
村上講師から直に教わりながら調理 -
みんなで作った料理を実食 -
グリーンカレーとパイナップルのタルト