3月6日,金沢大学附属学校園Project HESOが参画するプロジェクト「へそDAO」(※)は,能登町立松波小学校6年生の児童が企画した「能登町魅力たっぷりバスツアー」を実施しました。
本ツアーは,柳田植物公園,真脇遺跡縄文館,イカの駅つくモールなど5カ所をまわる行程で,児童が完全プロデュースしたものです。能登町の魅力や復興の歩みを直接見て体感できる内容となっており,17名の児童がそれぞれ参加者に同行してガイドを務めました。
また,バスの中では能登町自慢の特産品の紹介やクイズで盛り上がりました。参加した金沢大学をはじめとする県内外の大学生や社会人など約20名は,児童との直接の対話を通じ,社会課題や復興への希望を共有する貴重なひとときを過ごしました。
なお,本ツアーの運営資金には,2025年12月のクラウドファンディングで寄せられた支援金が活用されています。子どもたちの「魅力あふれる能登を伝えたい」という思いが,多くの方々の共感を得て形となりました。
※へそDAO
金沢大学附属学校園Project HESO,一般社団法人金沢大学教育NewPlatform,一般社団法人地方WEB3連携協会は,能登地域の小中学校と協力し,総合的な学習の時間を使って取り組む「復興×地域価値づくり」探究プロジェクト(へそDAO)を実施しています。
へそDAOは,学校の垣根を越え,地域・大学・企業・市民が一体となって能登の子どもたちの学びを支援する仕組みです。奥能登を舞台に「復興×地域価値づくり」をテーマに掲げ,子どもたちの探究活動を通じて地域を動かす新しい教育の形を目指しています。
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能登の未来を子どもたちと創る!新しい共創プロジェクト「へそDAO」始動
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揃いのはっぴを着て参加者を迎える児童たち -
児童が自身の言葉で魅力を語りながら案内 -
真脇遺跡縄文館にて -
能登町の事業者も協力