3月9日,自然科学大講義棟大講義室にて,第17回ライフサイエンス研究交流セミナーを実施し,教職員・学生合わせて55名が参加しました。
本学では,異分野融合研究の推進,特に若手研究者の研究発表および研究交流の機会を創出するため,2015年からライフサイエンス研究交流セミナーを実施しています。
はじめに,中村慎一理事による開会あいさつがありました。続けて特別講演として,理工研究域電子情報通信学系の松田昇也准教授が「宇宙科学と生命探査における電子情報通信・AI技術の活用」と題して,宇宙における天気計測や自然電磁波の計測におけるAI技術の活用例などを紹介しました。質疑応答では,今後の展望やライフサイエンス分野との融合の可能性について,活発な意見交換が行われました。
その後のポスターセッションでは,科学技術振興機構(JST)の創発的研究支援事業に採択された若手研究者16名が,既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な研究を紹介しました。各ポスターの前では,分野を超えた多くの研究者が集まり,活発なディスカッションが行われました。最後に,主催者であるライフサイエンス研究戦略委員会委員長で医薬保健研究域医学系の河﨑洋志教授による閉会あいさつがありました。
本セミナーは,本学における異分野融合研究のさらなる発展につながる貴重な機会となりました。
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中村理事による開会あいさつ -
松田准教授による特別講演 -
ポスターセッションの様子 -
河﨑教授による閉会あいさつ