第2回山本進一記念賞を本学のプロジェクトチームが受賞

掲載日:2026-3-25
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 2月13日,本学の「URA主導の研究基盤エコシステムの構築と地域ネットワークへの展開」プロジェクトチームが,第2回山本進一記念賞を受賞し,コングレスクエア日本橋(東京都中央区)で行われた表彰式において,チーム代表者の先端科学・社会共創推進機構の長井特任教授に表彰盾が授与されました。

 同賞は,大学における研究開発マネジメントの体制強化,URAなどの研究開発マネジメント人材の育成と地位向上に先駆的に尽力された故・山本進一氏の功績を称え,文部科学省の後援のもと研究大学コンソーシアムが令和6年度に創設したものです。大学などにおける研究開発マネジメントに関する好事例およびそのチーム(URAや技術職員,研究者,事務職員など)を表彰し,日本の科学技術イノベーションのロールモデルとして全国に発信することを目的としています。

 今回,本学が進めてきたURA主導による研究基盤体制の構築と運営およびその地域展開が日本の研究力強化に資するモデルとして高く評価され,受賞に至りました。

 3月23日には,和田隆志学長および中村慎一研究担当理事との受賞懇談会を実施しました。和やかな雰囲気の中,チームメンバーからプロジェクトの取組内容や今後の展望などが語られました。

 <プロジェクト名>
 URA主導の研究基盤エコシステムの構築と地域ネットワークへの展開

 <チームメンバー>
 (学内)
 ・長井 圭治 先端科学・社会共創推進機構 特任教授(URA)
 ・宮下 明珠 先端科学・社会共創推進機構 特任助教(URA)
 ・越村 有希子 先端科学・社会共創推進機構 事務補佐員
 ・杉山 博則 総合技術部 技術専門職員
 ・南 知晴 総合技術部 技術専門職員
 ・小林 亜紀子 総合技術部 技術専門職員
 ・松平 拓也 総合技術部 主任技術職員
 ・安藤 仁 医薬保健研究域医学系 教授
 ・長谷川 浩 理工研究域物質化学系 教授
 (学外)
 ・荒砂 茜 東海大学マイクロ・ナノ研究開発センター 准教授,令和4年3月まで本学先端科学・社会共創推進機構 特任助教(URA)

 <活動内容>
 金沢大学はURAの主導により,学長・理事のトップダウン改革の下,URA・技術職員・事務職員・教員による統合組織「研究基盤統括本部」を令和2年に設置しました。設備・人材・データ・組織を統合した持続可能な研究基盤体制を確立し,設備運用の効率化,財務の安定化,データ管理の制度化,人材育成の体系化を行いました。この取り組みは研究基盤運営モデルとして,文部科学省・コアファシリティ構築支援プログラムにおいても高い評価を得ています。さらに,このモデルを北陸地域全体に展開し,研究基盤エコシステムの地域展開を牽引しています。

<関連Webサイト> 
 第2回山本進一記念賞の受賞者決定について(研究大学コンソーシアムWebサイト)

 金沢大学研究基盤統括本部

  • 表彰式での記念撮影(前列左から2番目)長井特任教授
    提供:自然科学研究機構
  • 和田学長および中村理事との懇談
  • (前列左から)中村理事,長谷川教授,長井特任教授,和田学長(後列左から)小林技術専門職員,杉山技術専門職員,安藤教授,宮下特任助教,南技術専門職員 
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