学生支援プログラム「クリスマスケーキをデコレーションして食べよう」を実施

掲載日:2025-12-24
ニュース SDGs
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

 保健管理センターは,学生支援プログラムとして,一年を通じて食や音楽・自己理解などに関するさまざまな企画を実施しています。今回は,12月12日に食育プログラム「クリスマスケーキをデコレーションして食べよう」を実施し,留学生6名を含む学生17名,職員3名の計20名が参加しました。

 まずは,講師として招いた管理栄養士の髙信雅子氏が手本を見せました。参加者らは,講師がスポンジケーキとホイップクリームで作った土台に,フルーツやチョコレートなどでカラフルにデコレーションする様子や仕上がりを見て学び,それを参考に,思い思いのアイデアでクリスマスケーキを完成させました。それぞれ個性のあるデコレーションを鑑賞し合った後,一切れずつケーキを試食しました。

 最後に,本プログラムを振り返りました。参加者からは,「クリームをケーキに塗っていくのが想像以上に難しかった」「皆同じ材料を配られているのに,アイデア次第でそれぞれ素敵なケーキができていて良かったです」「他の人のデコレーションを見て感性が磨かれた気がします」「初めて会う人と交流しながら,楽しく自由にケーキをつくることができました。卒論に追われていたので,良い息抜きになりました」「I had a lot of fun, the cake was very delicious and all the participants and 先生 were very friendly」などの感想が聞かれました。

  • 講師から真剣に教わる様子
  • 試食の時間
  • 完成したケーキ
  • 個性あふれる楽しいケーキも
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