12月18日,文部科学省の松本洋平文部科学大臣,蝦名喜之大臣官房文教施設企画・防災部長,今村聡子文部科学戦略官らが本学環日本海域環境研究センター臨海実験施設を視察しました。本視察は令和6年能登半島地震の被災地視察で輪島市や能登町を訪れる一環で実施されました。
松本大臣は谷内江昭宏理事(附属病院・同窓会・大学基金担当),滝波泰理事(総務・財務・施設担当),環日本海域環境研究センター鈴木信雄教授(臨海実験施設長)らと,臨海実験施設宿泊棟にて本学の施設・設備の復旧状況や創造的復興に向けた取り組み,学生のボランティア活動について意見交換を行った後,護岸の復旧工事が進められている現場を視察しました。
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臨海実験施設等の復旧状況について説明する鈴木教授 -
令和6年能登半島地震によって崩落した護岸を視察 -
現地視察の後,改めて復旧状況について説明 -
本施設の創造的復興について意見交換