学生が神戸で能登復興市の開催と能登半島地震に係る活動報告を実施

掲載日:2025-9-18
ニュース 能登復興 SDGs
  • 11. 住み続けられるまちづくりを

 8月30日,31日に,本学の課外活動団体である金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下ボラさぽ)の学生と,同団体顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,神戸学院大学で開催された「第22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム」に参加しました。

 30日には,能登の商品を取りそろえた能登復興市を開催しました。輪島市の朝市で取り扱われている乾物やいしる,フグの卵巣ぬか漬けなどの海産加工品や輪島漆箸,輪島塗菓子置きなどの伝統工芸品,輪島市重蔵神社のグッズなどを神戸学院大学や工学院大学の学生らとともに販売しました。31日には,ボラさぽの学生が学生討論のパネラーとしてボランティア活動報告に参加し,令和6年能登半島地震および令和6年奥能登豪雨以降に行った支援活動や継続した支援を行うことの意義,今後の防災を考える上で取り組みたいことなどについて報告しました。

  • 能登の商品を紹介する学生ら
  • 能登復興市に携わった学生の集合写真
  • 能登半島地震以降の活動報告を行う
  • 学生討論参加者の集合写真
FacebookPAGE TOP