6月25日,先端科学・社会共創推進機構は,Project: AERUの一環として,角間キャンパスにて雑談のチカラ「光で世界をひらく— 浜松ホトニクスと語る,技術と社会のつながり―」を実施し,本学学生・教職員ら15名が参加しました。
今回は,浜松ホトニクス株式会社の代表取締役社長の丸野正氏をゲストに迎えました。イベント冒頭では,丸野氏より自身のキャリアやこれまでの経歴,同社の取り組みなどが紹介されました。その後の雑談の時間では,同社の社員3名も加わり,研究や働き方などについて質問が上がり,活発な意見交換が行われました。
参加者からは,「自由で柔軟な社風や研究環境に魅力を感じた」「大学での学びが企業でどのように生かされるか理解が深まった」といった感想が寄せられ,学びと気付きの多い時間となりました。
「雑談のチカラ」は,本学の学生・教職員と地域の人々との気軽に雑談できる場を創出する交流事業です。業種,職種や立場などにとらわれずに自由に語り合うことで,学生のキャリア形成,教職員および参画企業のアイデア創出などにつなげます。
※ Project: AERUの詳細はコチラ
※ 雑談のチカラの詳細はコチラ
-
学生らと雑談する丸野氏
-
各テーブルで活発な雑談が行われる様子