5月26日,米国ネバダ大学リノ校の学生一行が本学を訪問しました。
ネバダ大学リノ校は,本学の協定校の一つで,2009年の覚書締結以降,長年にわたって相互の留学交流の実績がある大学です。今回は,ネバダ大学リノ校が主催する日本研修旅行の訪問先の一つとして,学生12名と教員2名が本学を訪れました。一行は,まず,角間キャンパスの講義棟や研究施設,留学生宿舎などを見学し,金沢大学創立五十周年記念館 「角間の里」において,本学の国際交流サークルKISSAの学生とともに,互いの大学についての紹介をするなどの交流をしました。
午後は,人間社会研究域国際学系の山口善成教授の「英語圏文化論1E」の授業を見学し,受講生とともに,この授業のテーマである「文学に描かれる友情」についてディスカッションに参加しました。1日という限られた時間ではありましたが,両校の学生たちは相互理解を深めました。
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「角間の里」での交流会
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授業を見学し,ディスカッションに参加