認プロキックオフシンポジウムを開催

掲載日:2015-3-25
研究

3月22日,金沢市内にて,「北陸認知症プロフェッショナル医養成プラン(認プロ)キックオフシンポジウム」を開催し,学内外から約130名が参加しました。
これは,平成26年度文部科学省・課題解決型高度医療人材養成プログラム「特に高度な知識・技術が必要とされる分野の医師養成 難治性疾患診断・治療領域(臨床病理を含む)」の一環で,認知症に関して高度な知識や技能を有し,地域における認知症診療・認知症対策のリーダーとなる認知症プロフェッショナル医師の養成をめざすものです。
シンポジウムでは,山崎光悦学長の開会あいさつの後,文部科学省高等教育局医学教育課大学病院支援室の西尾和幸病院第二係長による来賓あいさつがあり,続いて医薬保健研究域医学系の山田正仁教授による北陸認知症プロフェッショナル医養成プラン(認プロ)の紹介がありました。
また,認知症研究の第一人者による講演も行われるなど,本プログラムの推進に向け充実した機会となりました。  

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